2011年4月16日土曜日

生産者のメッセージ

八日目の蝉、角田光代。
震災前に読み終わった本です。単行本出版の後TV番組となって話題をよび、今回は文庫本を経て映画化。なぜだか今回も多くのメディアで取り上げられています。しかし私にとっては残念ながら満足の読後感にはならず…。

自称、多少は本の虫。

八日目の蝉のあと、なかなか本を手に取る気になれません。震災のショックともいえる現象なのかもしれません。昼休み、あれから1か月も過ぎてようやく近くの本屋に行く気になりました。棚に並んだ本に目をひかれるものはなく、平積みの文庫本に手を伸ばしました。関東大震災、吉村昭。TSUNAMI 津波、高嶋哲夫。とりあえずこの2冊から始めよう、そんな感じです。


福島の野菜をネット販売で購入しました。

北の丸公園に咲く花
にら、きゅうり、乾ししいたけ。
乾ししいたけには生産者のメッセージが添えてありました。

「応援ありがとうございます。福島でがんばります。(署名)」

はがきサイズのメッセージ用紙にとても丁寧な手書き文字が並んでいます。短いけれども気持ちのこもった強いメッセージだと思います。きゅうりは歯応えがしっかりして美味しいです。にらが最後に届くことになっており、楽しみです。
東北各県物産館の野菜やお酒などの特産品販売に、応援者がたくさん押しかけています。なにか少しでも被災者の皆さんの助けになれば、そういう気持ちをもった人が大勢いるのです。

人の気持ちのつながりを感じます。

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