オリンピックの開会式フィナーレはポールの ♪Hey Jude という演出でした。スタジアム全体の合唱もあり、想像以上の盛り上がりになりました。
「実はクチパクの予定だった」という情報が流れています。
それを裏付ける出だしの音響の不手際。
ポールの歌い出しが間違ったのか、そんな心配をしながらチェックしつつ聴き入りました。なにせポールには歌詞間違いの前例がありますから。
随分前になりますが東京公演の際の♪Yesterday、TVの中継を見ながら気づきました。
9.11チャリティ・NY公演での♪I'm down. これはCDを聴いてまたかと思いました。
9.11チャリティ・NY公演での♪I'm down. これはCDを聴いてまたかと思いました。
いずれも歌詞の間違いです。関係のない歌詞が入るのではなく、1番に2番の歌詞が混じるというようなミスです。今回もその心配がある、ポールが歌うと聞いたときすぐに思ったことです。
出だしの音響トラブルはそんな心配にしっかり応えてくれました。そして、歌詞の間違いも前例と同様のパターンでありました、やっぱり。
| 蓼科のイングリッシュガーデンにて |
久しぶりに映像で見るポール。70歳の顔のたるみはありましたが、ピアノ演奏は文句なし。はりのある声も歳を感じさせません。そして、ピアノから離れて会場の人たちを大合唱に巻き込む。盛り上がりを最高潮にもっていくとは、まだまだ現役です。
♪Hey Jude はジョンの子供・ジュリアンを励ますためにポールが制作したと言われています。ジョンの離婚話があり、元気がなかったジュリアンを何とか励まそうというポールの優しさ。そう思って聴くと、甘くてつやのある彼の歌声にさらに魅力を感じます。
ジョンはその後ヨーコとつながり、それが原因でポールとの仲が悪くなる。その頃の曲にはお互いを罵倒するような言葉が入るようになり、やがて迎えた解散。
ジョンは銃弾に倒れ、ジョージは病に倒れ、残るはポールとリンゴの2人になりました。
彼らの曲は今でも私にとってはNo.1です。

