湘南マラソンでは仲間の見事な完走、好記録が達成されたようです。ついにサブフォーも出現。快挙です。
そして次は「味の素6時間耐久駅伝」、13日の開催です。チームで2kの周回コースをリレーしながら6時間走り続ける。一人が何周しても、何回リレーしてもよい、自由なルールです。私たちは4人のチームなのでノルマ目安は1時間半。残り4時間半は待機。どちらかと言うと4時間半の使い方が気になります。音楽を聴いたり、本を読んだり、いろんなことができるようにしておきたい。しかしそれだけでは、と横断幕制作を思いつきました。待機者が白地の横断幕に文字を書いていく。結構楽しいかもしれません。
東京マラソン08を今回から数回に分けてアップします。
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| 生憎の雨にけむる二の丸入口、熊本城 |
■東京マラソン08 (第1章 サブフォーも夢じゃない)
2月17日、晴れ、最高気温7度、微風。絶好のコンディションでスタートできそうだ。
スタートゾーンへの移動はすごい人の波を掻き分けて進むことになった。200mぐらいの短い距離を25分近くかけてようやくDゾーンに到着。気温は3、4度ぐらいで空気が冷たい。しかし風も雨もないので、ランナーはただただ静かにスタートの9時10分を待っている。昨年のように強い氷雨のなかで悲壮感を漂わせ、ぶるぶると小刻みに足踏みすることもない。
手短なセレモニーに続いて車椅子マラソンがスタートした。あちこちから歓声があがる。車椅子ランナーへの声援と、いよいよ次は自分たちの番だ、そんな気持ちで一杯なんだと思う。
スタートの号砲、なったはずだがここまでは聞こえない。誰も動かない。しばらくしてちょっとだけ前に進む。すぐに立ち止まり、また前に進む。そんなことを繰り返しながら、ようやくスタートゲートが見えるところまで来た。スターターの台上に都知事がいた。「慎太郎、有難う」と叫んでいるランナー。同感、同感。
ゲートを通過したのは、号砲がなってから6分近く経ってからだった。ストップウォッチのスタートボタンを押す。この瞬間、いつもわくわくする。気持ちが逸る。
最初の右折ポイントまでの300mぐらいで、普通に走れる流れになった。風がないから寒くない。短パンにしてよかった。
「最初の5kは抑えて、抑えて」
そう言い聞かせながらペースを模索する。走り出しのイメージは28分から28分30秒のペース。下り坂のせいでセーブしないと自然とペースが早くなる。給水ポイントはそのまま通過。飯田橋の5kポイント、28分07秒。まずは予定通りのペースだ。
この後は中間点を2時間以内で通過することを目安に、ペース配分していくことにする。
10k手前の二重橋前で、SWSの美奈子さん発見。でも向こうは気づいていない。声をかけようか迷ったが、そのまま通り過ぎる。他にも誰かいるだろう、そう思いながら左側の観衆を横目に見ながら走る。すると今年も最初の掛け声を若松さんより受けた。彼の「発見力」にはいつも驚いてしまう。転職してもいいんじゃないかー。でも、どんな仕事? そんなことをつらつら考えながら、日比谷の交差点を右折。ここから品川の折返しポイントまでは「箱根」と同じコースを走る。そう思うだけで感動する。
27分23秒で5-10kを通過。気持ちものってきた。
内幸町の手前でトップ集団とすれ違う。20人を超える大集団。さすがに速い。このあと彼等とは、もう出会うことはないだろう。
10-15kは27分51秒。
ミッキーとミニーに仮装したランナーがすぐ後ろにいたため、
「ミッキー頑張れ、ミッキー早いぞ」という歓声が後ろをついてくる。自分に元気が出るわけではないが、子どもの声援もあって気持ちが明るくなった。
中間点、1時間58分16秒。
目標にした「2時間以内」をクリア。そして昨年のタイムを6分短縮している。もしかしたら、もしかしたら、後半の頑張り次第では4時間以内のゴールも夢ではない。そんなことをつらつら頭に巡らしながら、花の銀座4丁目を左折。すごい人だ。昨年よりかなり多い。
もうすぐスペシャルドリンクのポイント。でも見つけられるだろうか、ちょっと心配になってきた。(次へ続く)