2013年5月28日火曜日

山中湖マラソン


蓼科・イングリッシュガーデンにて

正式には第33回山中湖ロードレース。
日曜日に無事終わりました。

復帰を期した大会でしたが、その目的を果たすことができました。
昨年のタイムを7分短縮。とは言っても昨年が過去ワーストだったので好タイムというわけではありません。ただ、設定のキロラップに4秒遅れという、ほぼ想定通りの結果には満足です。

今回もっとも不安に思って対策をとったのは、左足ふくらはぎの肉離れ再発でした。
対策とは compression socks とセミロングのタイツ。いずれも締め付けがきついので患部の圧迫固定は完璧です。その効果があって、なんの問題も生じませんでした。


が、しかし。
一難去ってまた一難。
5k手前で右太ももにピリッと痛みが走り、「またもや肉離れ?」と恐怖感。1kも続く7k地点の上りを前にペースを落とさざるを得なくなりました。痛みをこらえ、騙し騙し、復帰の喜びをかみしめて走り続ける。結局、キロラップを20~25秒落として中盤の約10kを凌ぎました。この戦術転換が良かったのか、ラスト3kは逆にペースアップしてゴールできました。

以前は、フルなら途中で予期せぬトラブルに悩むことが度々ありましたが、
ハーフでこんな状況になるとは・・・。
1年振りの復帰レースということもありますが、
やはり加齢による筋力低下ということでしょうか。


1年前のこの大会で半月板手術の決断をし、その後腸閉塞、肉離れという故障を経てようやく待望の復帰。清々しい気持ちでレースを終えることができました。

次回は7月7日、そして8月後半、10月末とハーフの大会が続きます。
以前のアベレージに戻すことが次の目標です。

つまり10分短縮! おー、なんと過酷。



2013年5月19日日曜日

骨密度

昨日は久々の10kラン。
4月8日、沖縄で走って以来でした。
キロラップを通常より30秒遅くしてのペースランニング。
スタミナに課題を抱えているのを実感しつつも、何とか設定タイムでゴール。
肉離れの再発はありません。

大会を1週間後に控えています。
あと2回は10k、15kをこなしておきたい。
決してスピードは出さずに…。

17日の人間ドック。
例年と変わらず、“骨密度にやや難あり” という結果でした。
若年層(20代)との比較では74%、同年代との比較では92%という数字。
この病院でドックを受け始めてから骨密度を計測するようになりましたが、
ずーっと同じような数字。

日光を浴びる、運動をする、カルシウムを摂る、などの指摘をされても手の打ちようがありません。
すでにジョギング、マラソン、散歩、ゴルフ、毎日に近いくらい外遊びをしているし・・・。
計測ミスじゃないのか、そう指摘したこともありますが、こう何年も同じような数字が並ぶとこれが真実なんでしょう。

なぜ低いのか、どうすれば改善されるのか。
さっぱり分からないことに対処のしようがありません。

取りあえずは今まで通りの生活パターンを継続することにします。
マラソン大会にも積極的にエントリーして。
1週間後の山中湖、七夕の嬬恋、8月後半の富士吉田、ここまではエントリー済み。
すべてハーフの大会です。

2013年5月11日土曜日

サマータイム

起きるのが早くなりました。
5時には目を覚ます日が続いています。
いわゆるサマータイムです。

翌日のレースを待つ色とりどりのレガッタ

肉離れのその後。

完全回復したものと思い込んで、スピードを上げたジョグをしたため4k地点で再発。
その後数日は安静にし、3日前からトレーニングを復活しています。

COMPRESSION SOCKS を履き、通常のキロラップより1分遅くし、短めの距離で止める。
いわば LSD(ロング・スロー・ディスタンス)ではなく、S(ショート)SD とでも言いましょうか。
そして SSD をいくつか足し算していくことで距離を稼ぐ方法にしました。

昨日は SSD の足し算で11k、10k超えはかなり久しぶりです。
これをしばらく繰り返しつつ、たまにスピードを元に戻すこと、距離を延ばすことにチャレンジしてみたいものです。

しかし、しかし、
26日の山中湖ハーフまでは、肉離れ再発が一番怖いので現状の「SSD 足し算」にとどめ、色気は出しません。

あと2週間。
はらはらどきどきのトレーニングの日々。

2013年5月3日金曜日

肉離れ

初めての肉離れ。
ジョギング途中に左足ふくらはぎに強い痛みが走り、足を引きずりながら帰宅することに…。
4月17日のことでしたから、半月は経過しました。

それから10日後、5kのジョグにチャレンジしましたが、2k手前で強く痛みだし断念。最初のときよりは痛みは弱かったものの、このまま3k走るのは到底無理。15分ほど休憩してとぼとぼ帰宅。

原因は2つ考えられます。
ひとつはトレーニングメニューに坂道ダッシュをいれたこと。5kのジョグを終えたあと3~400m、上りを含む1kをダッシュでかけ上がるものです。やってみると、これが筋力強化につながる手応えあり。2本続けることもありました。

もうひとつはシューズ。友人よりいただいた地下足袋形状のノークッションシューズです。ベアフットのカテゴリーだと思います。歩くだけでも足裏、ふくらはぎから太ももまで、筋肉を刺激しているのが分かります。さすがにダッシュの時は使いません。スロージョグの際に使い始めたところでした。

応急処置にも問題があったようです。
ネットで調べると、RICE処置が応急処置の基本と言われています。
R(Rest 安静)、I(Ice  アイシング)、C(Compression 圧迫・固定)、E(Elevation  挙上)
痛む足を引きずって1k歩いたり、お風呂に入ったり、とんでもない処置をしていました。

フェイスブックに状況を投稿すると様々なアドバイスが帰ってきました。
それらも参考にしてきましたが、いま最も効果を感じているのは、
medilast sport のcompression socks。 ふくらはぎを強く締め付けるソックスです。形状はハイソックス。履くとき、脱ぐとき、大変な努力が必要ですが、履いてしまうとふくらはぎに心地よい圧迫感があります。

昨日からこれを履いて走ったり歩いたりのリハビリを始めました。
あせらず、徐々に徐々に、走りの距離とスピードを上げるようにしていきます。

とにかく、月末の山中湖ハーフは完走したい! 

2013年4月29日月曜日

遺作


50を過ぎたばかりで逝った…。

彼女が遺した作品が先日出版されました。

前職で縁があった人ですが、退職後絵本作家として実績をつくり、最後に遺した作品が本書です。

帯にはこう記されています。
「やまたのおろち神話」「天岩戸伝説」に隠された真相。
見過ごされてきた謎をつなぎ、浮き彫りになるスサノオの犯罪。隠蔽された事件は、権力者にとって「不都合な歴史」だった。オオクニヌシやスサノオとは、何者か。スリリングな推理、誰も予想し得なかった結論。・・・・

冒頭の「はじめに」を読んだばかりですが、わくわくしながら読み進められそうな予感。
10年の歳月を要して書き上げた作品です。
故人に敬意を表しながら一文一文をじっくり味わいたいと思います。

2013年4月20日土曜日

大内宿へ

三春の滝桜を堪能したあと、磐越道を西へ、西へ。
途中、雪が山裾まで残る磐梯山を眺め、さらに西へ。
その先には新潟の山々が真っ白な姿を見せてきました。

会津若松で降りて、次は南下。
山里の街道を走って、本日泊まりの芦ノ牧温泉にようやく到着。

翌日はさわやかな快晴。
向かうは大内宿。


会津と日光を結ぶ街道宿場の一つ。
街道として賑わったのは17世紀中ごろまで。新たに開通した街道、自然災害などの影響でその後は長い間存在を忘れられていました。大内宿もその間歴史にうもれていたわけです。


それが、明治、そして戦後、徐々に研究者の関心をよび、それをマスコミが扱い、そして少しずつ観光地化されてきた歴史があります。ただ、いったん舗装した道を土に戻すなど、住民の生活環境を近代化することと街道宿として当時の姿を遺すことに、地元の葛藤は何年も続いたということ。今の状態が構築されたのは近年のことです。
そして今では、「〇〇100選」などでは常に選出されており、奈良井、妻籠とならぶ景観保存宿として人気を集めています。


軒下にはいろんな産物がならんで観光客の足をとめていました。
なかでも色鮮やかだった草履と唐辛子。茶色が中心の家並みの中で大きなアクセントにもなっていました。

この街道を、戊辰のときは日光から官軍が北上してきたこと、なんだか夢のような信じられない史実です。



2013年4月17日水曜日

三春の滝桜

ライトアップがもうじき終わると知り、急きょ計画しました。

3.11後、「もう三春まで桜を見に来る人はいなくなる」と、地元の人がTVのインタビューに応えていたのを思い出します。

行きはあえて、常磐道を選択。
茨城北部から交通量が徐々に減ってきて、あの影響をいろいろ考えざるをえない心境に…。

いわきから磐越へ。
「三春の降り口が混雑」という情報が電光で示され、ちょっと嬉しい気分に。
降りてしばらくはスムースだったのに、あと4.5kという辺りから大渋滞。ほぼ歩く速度と同じか少し遅いくらい。出会った車で最北は札幌、最南は岡山ナンバーでした。ほぼ80%はジッチャン・バッチャン。見かけたツアーバスは100%そうでした。

途中ユーターンする車も数台ありましたが、辛抱強く目的地を目指すことにしました。

たった1本の桜を観に行くというのは初めてのこと。正直期待外れだったらはるばる来た甲斐がないな~、なんて気持ちもありました。

しかし、目の前にすると、ショックを受けるくらい驚きました。


樹齢千年、日本三大枝垂れ桜の一つ。その雄大な姿、名前のとおり滝のように落ちてくる花。しかも、観る角度によっていろんな表情を見せてくれる。これまで見たことのない景観でした。

昨年の状況は知りませんが、3.11で消えた観光客は完全に元に戻った印象を受けました。たまたま今朝のNHKニュースで現地からの中継もあり、動員に拍車がかかるかもしれません。そうなってほしいです。