早朝から横浜大桟橋へ。
日本の客船で最大級の飛鳥Ⅱ、試乗見学の日でした。
5万トン、全長241m、全幅30m、乗客数872名、乗組員数470名。
5万トン級の客船で乗客872名というのは他船よりも少ない。一方で乗客数に対する乗組員の数は逆に多い。
つまり、船内スペースはゆったり、乗客に対するサービスは手厚く、というのが飛鳥Ⅱのアピールポイントだということでした。確かに、1歩踏み入れるとそこには高級ホテルの空間が広がっていました。
![]() |
| 向こうにそびえるランドマークタワー。ビルの間には富士が見えました |
ここ数年、客船クルーズの人気は上昇傾向にあるようです。
ちなみに今日の見学者の年齢層は30代から80代でしょうか。とくにリタイア層のみがターゲットになっているわけではありません。若年層への広がりは確実に進んでいます。
飛鳥Ⅱで世界1周。
105日をかけた最長航路です。
3ヵ月も家を空けるなんてちょっと現実的ではないな~。
しかし時速35kのゆったりとしたスピードで世界1周するなんて、なんと贅沢。
移動手段は早ければ早いほど良い、という価値観で生きてきた者にとって、時速35kの移動は大きな価値観の転換でもあります。世界1周は夢の話として、1度は体験してみたい客船クルージング。
経済的なことは一切抜きにしての話です。


