2012年4月29日日曜日

山中湖棄権

イタリア文化会館のエンジと桜のピンク
ジョギング仲間10人で走る山中湖ハーフ。
ちょうどその日にお世話になった方の社葬が決まり、山中湖は棄権することになりました。他のメンバーには迷惑をかけますが致し方ありません。

大変長い間、お世話になった取引先の方です。事業の転換点ともなった大きなプロジェクトに参画いただき、巨額の設備投資を経営判断されました。プロジェクトが成功したのはあの大英断があったからこそでした。

取引先である当社の担当者を人ひとり名前で呼んでいただき、私に限らず親しみを感じていました。込み入ったことにも気軽に応じていただき、ほんとに助けていただいた方です。


先月もうお一方、お別れした方がいらっしゃいます。最初の出会いは14年前。それ以来、仕事のこと互いの趣味のこと、気取らずに普段の会話としてお話しできる方でした。

母の喪中のご挨拶には、ご丁寧にお気遣いのお手紙をいただきました。気持ちのこもった、本音の言葉に感謝しました。

お2人とも人生の大先輩です。お人柄に魅力を感じて長年のお付き合いをお願いしてきたようなものです。人との出会い、そして別れ。これからは別れの方が多くなるのでしょうか。

2012年4月24日火曜日

五輪招致なるか

天王山に陽が落ちるのを眺めつつ、帰りの車中から投稿。

関西在住のころは天王山を通るたびに、この周辺で繰りひろげられた歴史的事柄に想いを馳せたものでした。

昨日か一昨日、オリンピック招致を特集した記事が新聞に掲載されていました。2020年の東京です。復興にはずみをつけるためにも、今度は必勝しかありません。1964年の東京オリンピックは終戦から19年、開催地決定がどういうプロセスで進められていたのか全く知りませんが、少なくとも開催年の5年以上前には決定していたでしょう。

ということは、終戦から10数年後には開催が決定し、いろんな準備が始まった。すごい決断です。強力に推進する政治家がいたのは間違いないはず。そんな政治家、今はどこ探してもいません。

ある人のブログに、“無性に角栄に会いたい”というのがありました。その人はマスコミ出身なので、仕事柄、角栄との距離も近かったということ。

角栄の言葉にこんなのがあったそうです。
「政局を追いかけるのではなく、政策を語れる記者になれ」
今の政治家諸君に言ってほしい、角栄から。

ちょうど彼が首相のころ、ご当地新潟にアンケート調査のバイトで行ったことを思い出しました。単なる調査員なのに、すぐに家に上げてくれ、漬け物とお茶で歓待してもらいました。アンケートの内容は、角栄の支持を裏付けるためのものだったと記憶していますが、もちろん、花まるです。温泉にも泊まれる、楽しいバイトでした。

オリンピックの話ですが、奥田英朗の「オリンピックの身代金」は東京オリンピック開催に向かう当時の世相を、よーく書き表しており、圧巻です。

3ヵ月の空白

新幹線車中から初めての投稿です。

今朝は早朝ジョグ、1周。まだまだトロトロした走り。3ヵ月の空白を埋めるのは容易じゃありません。土曜日はいつもの仲間と久びさに走りました。すぐに、みんなから置いてかれましたが、マイペースで2周。

10kというのはいつ以来だか、思い出せないくらい。その後膝の痛みが強くなることもなかったので、翌日も小雨の中を1周。だましだましではありますが、徐々に走る身体に戻しつつあるということでしょうか。



プランバナンで見つけた
ジャスミンの花
あまりいいニュースがない毎日ですが、一つだけ心温まる報せがありました。 津浪で流されたサッカーボールとバレーボールが5千kも離れたアラスカの浜辺で発見され、その持ち主が分かったのです。

2つのボールは持ち主が別々。岩手と宮城の被災者です。ボールは2人にとって仲間からの寄せ書きがいっぱい書き込まれた、大切な大切なもの。それを1年以上経たいま、はるか5千kも遠く離れた所で拾ってくれ、持ち主に戻してあげようという善意に、心打たれるものがあります。

たまたまでしょうが、拾得者の妻は日本人でした。

この時期のせっかくの大阪出張ですが、造幣局の通り抜けは昨日で終わったのでしょうか。

2012年4月15日日曜日

あー、かすみがうらマラソン

満開の桜の手前に紫モクレンの蕾が・・・
順序が逆転しています
今日はかすみがうらマラソン当日。
しかし膝がこんな状態なので当然ながら棄権。

去年に続いて、「エントリーはしたけれど…」ということになりました。楽しみにしていたので大変残念です。天候に恵まれ、ランナーの皆さんは気持ちよく走れたことでしょう。

棄権はしたものの、完走Tシャツはいただけるようです。先日送られてきた記録用チップを返送すると、棄権が承認されてTシャツが送付されてくるということでした。珍しい、大変親切な対応です。



今年の本屋大賞は三浦しをんの「舟を編む」でした。

たまたま、大賞発表の前日、立ち寄った本屋で手にし、構想がユニークだったので即断で購入。そしてさきほど読了。期待通りの内容でした。辞典編集の現場を描くなんて、そんな地味なこと、今まで誰も思いつかなかったのではないでしょうか。彼女の前作に「風が強く吹いている」というのがありますが、これも箱根駅伝をテーマにする新境地の作品でした。

本屋大賞は、書店で働く人たちが薦める本のランキングなので、はずれはありません。エンターテイメントに偏るのではなく、「こんな新境地の小説もありますよ」という選考が、今年の結果なのかもしれません。

さてさて、5月末の山中湖ハーフに向けて、ちゃんとしたトレーニングが組み立てられるか…、難問です。

2012年4月10日火曜日

膝のMRI

数日前の診断で「念のためにMRIやってみましょう」と。
今日がその日でした。

始まる前にヘッドフォンをかけられ、えー何が始まるの?とちょっぴり不安。始まった瞬間、その意図が判明しました。工事現場か戦闘場面の映画のような爆音が炸裂!これって機械が壊れているんじゃないのかー。

以前のMRIでは狭い空間に押し込められ、いつの間にか眠ってしまう、という経験をしています。今日もそんなもんかなーとの思いで臨んだのに、とんでもない。尋常ではない騒音の中、ただただ15分の経過を待つのみ。

ちゃんと撮れてるか不安でしたが、診察で見た画像はすごいものでした。半月板がところどころ途切れているのが良く分かります。
「手術をしても痛みがなくなるかどうかは分かりません。もう1ヵ月様子を見ましょう。リハビリ筋トレは続けるように」 

いずれにしても、手術はやりたくない。絶対。


千鳥ヶ淵 ボートは3時間待ち…

今年の桜は一気に満開となり、しかも週末ということもあり桜の名所は多くの人で賑わいました。テントを張って夜通し場所どりをするグループは初めて見ました。昨年の反動もあるのでしょうか・・・・・

2012年4月3日火曜日

林立する土筆

お濠の向こうに見えるのは警視庁
警備の警察官に柵越えを断わっての写真撮影。
たった15秒ぐらいの撮影時間でした。なぜなら・・・。

「ちょっと土筆の写真を撮りたいので入っていいですか」
「1人に許可すると他の人に断われなくなるから…」 
想定どおりの回答に素早く 
「すぐ終わりますから」とさっさと土筆に向かって歩きカメラを向けて、
「こんなにたくさんの土筆は珍しいですね、もったいないですでよ」と。 
それに対して許可してくれたのか「そうねー、田舎では良く食べたよ」としみじみ。…いい人でした。

ほんとに珍しい光景です。1周5kの皇居でこんなにたくさんの土筆が、みごとに林立しているのはここだけです。

大昔を思い出して、子供をつれて土筆とりに行ったこともありました。指先を真っ黒にして袴をとり、卵とじで食べると実にうまい。


桜の開花宣言は、靖国の標本木に数輪の花が開いた時点で発表されます。それが31日(土曜日)でした。その2日後の2日(月曜日)にはもう3分咲き。あっという間に多くのつぼみがわわわーっと開いています。

そして今日の嵐の影響やいかに…。幸い3分咲き程度なので散ってしまうことにはならないはず。満開は予定通り週末でしょう。

遠くに半蔵門を望む
満開の桜、桜の並木、そこに集まるそぞろ歩きの人、人、人で、10時過ぎにはジョギングなんて迷惑なことはできないでしょう。去年の花見は自粛、途中から自粛の自粛。早いものです。