川端康成、「雪国」の地で転地ジョギング。
20数年前から縁あって年に数回通っている湯沢。10kの長いトンネルを抜けると天候は一変、急に曇天に変わります。当初、スキーシーズンには足しげく通っていたのに、このところ年に1,2回程度、すっかりご無沙汰です。アフタースキーの雪中ジョギングの楽しさを覚えたのもここでした。
この連休、久々に訪れましたが、風景は変わりません。ますます鄙びたようにも感じました。人が少ないからでしょうか。到着早々以前から好んで走ったルートへ。…すぐに雨が降り出し濡れながらのジョグ。しかし気持ち良し。
途中まわりに目をやると、生き残りのアジサイ、咲き始めのコスモス、たわわに実った稲、生い茂ったススキ、実が抜けた栗の殻。いろんな季節が同居しています。長閑な風景とひんやり空気が疲れをとってくれ、90分の気持ちの良いジョグを楽しむことができました。
売店では「22年産こしひかりは売切れ」という表示がありました。放射能の影響で古米がさっさと売切れているというのは、どうも全国的な動きのようです。
福島県産の新米がセシウム反応が高かったため市場に出せなくなった、というニュースが昨日流れていました。生産者の落胆は想像に余りあります。
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