| 高さのある中央の石段を踏み上っていくと・・・ |
先週、約1年ぶりのジャカルタへ。
今回は世界遺産・ボロブドゥールの仏塔を訪ねることが第1の目的でした。ラーマーヤナ、マハーバーラタ、アンコールワット、そしてボロブドゥール。世界史の勉強ではこの4つがひと塊になって記憶されています。
インドネシアの宗教はヒンズー教→仏教→イスラム教、最後にキリスト教が上陸して布教されてきた歴史があるようです。イスラム教が89% その他はマイノリティです。そのマイノリティのひとつ、仏教の遺跡がボロブドゥールです。
| 上にはストゥーパと言われる仏塔が 並んでいた |
8世紀から9世紀にかけて建立されたのに約1千年、人の目に触れることがありませんでした。その理由は火山灰に埋もれていたというのと、イスラム教徒による破壊を避けるため仏教徒によって土中に埋められたという2つの説があるようです。いずれにしても1千年の時を経て、イギリス人によって発見・発掘されたという事実に驚きと感動を覚えます。
このところインドネシアは急速に注目度が上がっています。先日読んだ経済誌にも大きく取りあげられていました。そして指摘されていたのがまさしく今回の旅で強く実感したこと、インフラの問題です。空港施設、高速道路、自動車道路、鉄道などの輸送インフラの未整備状況。便数、台数、乗客数、そして急速な経済発展にインフラが追いつけない実態。あと2年で飽和状態になりもたなくなると筆者は指摘しています。
ジャカルタ空港から市内への高速道路は大混雑で到着時刻が読めません。パトカーによる先導が金を出せば頼めるという話もあります。こんなことは日本ではあり得ません。ジャカルタからジョグジャカルタへの飛行は1時間20分遅れ、帰りも50分遅れ。それに対してとくにクレームも出ず、静かに案内を待つ乗客たち。混雑を避ける乗り物として街を埋めつくすバイク。中国では自転車が道路を占有する時期がありましたが、ここではホンダ、ヤマハの大行列です。
さて、1年後はどういう発展を見せてくれるでしょうか。楽しみな国です。
ボロブドゥールとかラーマーヤナとか世界史で習ったの懐かしい!アンコールワット生で見てみたいな(^o^)来年も行くの?
返信削除そうですね、次回はアンコールワットかなー。また違った感動を受けるでしょうね。
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