2011年10月26日水曜日

東京マラソンドキュメント③

昨日からトレーニング再開。
と言っても出勤前のスクワット100回?から、です。
諏訪湖では走り終わって太ももに筋肉痛が出ました。ハーフでこんな状況になるのは5、6年前からでしょうか。フルの場合、太ももにダメージがくると足が上がらなくなり、走ってもストライドが短く、前に進みません。果ては歩きになってしまいます。それで何度も反省しています。

高山植物 越後湯沢/1000mの高地にて

■東京マラソン07【第3章 スタート】

6時過ぎに起きる。
すぐに携帯で天気予報チェック。
昨日の予報と変わらず9時には雨が上がるようだ。しかし、今は結構降っている。サイトを開いて公式な実施告知を確認。もう、いろいろ考えず走ることを決断するしかない。よし、気合だ。

朝食はホノルルの反省を生かして控え目に。ご飯1杯、厚焼き卵、バナナ半分。
寒さと雨対策のために、防水加工済みのランシャツを、長袖と半袖を重ね着。その上にウィンドブレーカー。下はロングスパッツの上にランパン。もちろんその下にはいつものテーピングを施した。帽子は昨日エントリー会場の東京ドームで買った赤。これが目立つそうだ。

7時40分、結局荷物は預けることにしたので、1人で家を出た。雨は思ったより強い。都営新宿線に乗ると同じ車両に同好の士が数人。何だかウキウキする。新宿の改札口を出ると、もうそこはランナーの更衣所に様変わり。そこから都庁までの地下通路は無数のランナーで混雑しており、真っ直ぐに歩けない。みんな静かに着替えやマッサージなどをしている。

妙な緊張感。ちょっとした隙間を見つけて素早く着替えを済ませ、荷物預けのトラックを探す。しかし、簡単に前に進めない。トイレ待ちの行列と荷物預けに進む人がぶつかって、人の動きが滅茶苦茶だ。おまけにトラックまでの数10メートルは大雨の中を歩くしかない。
立体交差の下で、1周30メートルぐらいのサークルを約50人のランナーがグルグル回っている。ウォーミングアップなのか。見ていて気持ち悪い。まるで蟻の行列だ。ようやく荷物を預け、そこでもらったメトロのポンチョを被り、雨に濡れるがまま、スタートエリアに向かった。

すでに何百人という人、人、人がエリアに集合している。指定のエリア(Iゾーン)に入り、少しでも前へ前へと進む。スタートはできるだけ前にいるほうが、走りがスムースという経験からの知恵。8時35分。スタートの9時10分まで30分以上ある。

予想以上に雨が強い。段々寒さを感じてくる。その場で軽くストレッチ、脚上げ、その場跳び、いろいろやってみる。しかし、身体が温まるわけではない。時計が進むのが遅いのはなぜだ。周りでもぶつぶつ言っている。時計を何度見ても大して過ぎていない。すでに靴の中に雨が染み込んでいるのが分かる。寒い。跳ぶ。寒い。手がかじかんでくる。寒い。

ようやく9時10分。号砲。音は聞こえないがスクリーンの慎太郎の動きで理解する。待ちに待ったスタートだ。しかし、動かない。……、ちょっと動く。そしてすぐ止まる。そんなことの繰り返し。スタートラインに辿り着いたのは号砲から10分後だった。スターター席に慎太郎、反対側のスタンドには雨に濡れながら歌ってくれた合唱団。その間を通過して、ようやく、ようやくスタートした。(次へ続く)

1 件のコメント:

  1. 何かワクワクしてきました。
    第4章楽しみです。

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